第104問の解答


問題時計算]

時計がちょうど4時を指しています。
この時計長針は、およそ10分後には「12時の方向短針の方向の間の角度」を2等分する位置まで動くことになりますね。 このちょうど2等分になるまでの時間何分ですか?


解答例1[長針=12度/分、 短針の12時からの角度を半分にする、鶴亀算、絵を描いて比で解く]

きょろ文さん、HAJIさん、なかじ達人さん、ぺんこさん、優太ぱぱさん、 Taroさん、ゴンともさん、  うんこさん、 ミックケリーさん、

参考図1

長針速さは、短針速さ12倍です。
従って、2等分になるまでの時間短針の動いた角度とすると、長針の動いた角度12となります。

12時の方向短針の方向の間の角度は、長針の動いた角度2倍だから24
従って、これから短針の動いた角度を差し引いた23が、12時から4時の間の20分に相当します。

よって、この間に短針が動いた時間は、
 20×12/23=240/23分
と求まります。

答  240/23分

以上


参考図3−1 [アニメON]を押すとアニメを表示します。

   

 


(その他の解法)