問題(平面図形)
図のように、面積の等しい3つの長方形が重ねてあります。
長方形の面積は何cm2ありますか。
解答例1[逆比]
maruhagedonさん、Banyanyanさん、Nの悲劇さん、まるケンさん、とらいしくるさん、 フランク長いさん、修平さん、TOMOKIさん、hukuさん、トトロ@Nさん、 reiさん、HIDEさん、他
左の長方形の横をア、中の長方形の横をイ、右の長方形の縦をウと します。
中の長方形と右の長方形の面積が等しいことから、重なっていない部分の面積が等しい。
9×イ=8×ウ
よって、イ:ウ=8:9 ・・・ (1)左の長方形と右の長方形の面積が等しいことから、重なっていない部分の面積が等しい。
21×ア=14×ウ
よって、ア:ウ=14:21=2:3 ・・・ (2)(1)、(2)より、
ア:イ:ウ=6:8:9イ−ア=2=6cmだから、1=3cm、
よって、 ア=6×3=18cm、イ=8×3=24cm、ウ=9×3=27cm。したがって、長方形の面積=18×(21+27)=864cm2。
答 864cm2
以上
解答例2[丸数字で]
長野美光さん、シマダさん、Taroさん、パリンさん、ヌオさん、 HIDEさん、仮面Xさん、ハマーンさん、あああああさん、kanameさん、 鍵谷保奈美さん、ponta55555さん、他
左の長方形の横をア、中の長方形の縦をイ、右の長方形の縦をウと します。
左の長方形と右の長方形の面積が等しいことから、重なっていない部分の面積が等しい。
21×ア=14×ウ
よって、ア:ウ=14:21=2:3 ・・・ (1)左の長方形と中の長方形の面積が等しいことから、重なっていない部分の面積が等しい。
12×ア=6×イ
よって、ア:イ=1:2 ・・・ (1)(1)、(2)より、
ア:イ:ウ=2:4:3イ−ウ=1=9cm、
よって、 ア=2×9=18cm、イ=4×9=36cm、ウ=3×9=27cm。したがって、長方形の面積=18×(12+36)=864cm2。
解答例3[方程式]
辻。さん、mhayashiさん、有無相生さん、やまけんさん、 大岡 敏幸さん、ミミズクはくず耳さん、ちひろさん、evolutionさん、tomhさん、 熱狂的巨人ファンさん、あまれっとさん、スモークマンさん、たつみさん、土橋さん、 ryo sagawaさん、トシえもんさん、勝浦捨てる造さん、AIRさん、るんたったさん、 GOMAさん、michaさん、信三さん、BEANさん、タツさん、 あっかあかりんさん、とりやまさん、HIDEさん、翔太のパパさん、ヨッシーさん、他
左の長方形の横をx、、右の長方形の縦をyと します。
3つの面積は等しいので、
x(y+21)=(x+6)(y+9)=(x+14)y
xy+21x=xy+9x+6y+54=xy+14yよって、
2x− y= 9 ・・・ (1)
−9x+8y=54 ・・・ (2)(1)×9+(2)×2より、
7y=189、y=27(1)×8+(2)より、
7x=126、x=18従って、長方形の面積=18×(27+21)=864cm2。