(鳩の巣原理)
 n個の巣に(n+1)個のハトが入れば、必ず
どれかの巣には2羽以上

参考図

(証明)

どの巣にも1羽以下のハトしか入っていないと仮定すると、ハト合計数≦nとなって矛盾する。
よって、どれかの巣には2羽以上入っていることになります。